即応予備自衛官として被災地を支える‐令和6年能登半島地震復旧活動での貢献【ESG】

防衛省 奈良地方協力本部より感謝状をいただきました
昨年末、令和6年能登半島地震の復旧活動において、当社社員の即応予備自衛官としての被災地への支援活動を評価していただくとともに、当社のこれまでの即応予備自衛官の雇用とその業務遂行への貢献を評価いただき、防衛省 奈良地方協力本部より感謝状をいただきました。
即応予備自衛官として震災復旧を支援
2024年1月1日に発生した能登半島地震では、広範囲に大きな被害をもたらしました。
地震発生後、即応予備自衛官である当社社員の一人が招集命令を受け、被災地の復旧における生活支援活動に従事しました。
被災地では物資輸送を中心として復旧の一端を担い、震災後の厳しい状況の中で、地域と人々の生活を支える力になれるよう活動いたしました。
また、ただ物資を届けるだけでなく、住民の方と声をかけ合い、共に支える姿勢が求められました。


社会と共に歩む企業を目指して
今回の地震のように災害はいつ起こるか分かりませんが、日々の備えや支援は社会の一員としての企業の重要な役割と考えています。
当社では、今後も地域や社会とのつながりを大切にし、社員一人ひとりが社会に貢献できる環境づくりを進めてまいります。