外寸
読み:がいすん
物の外面に沿ってその物の大きさ(寸法)を表す方式のことです。外法(そとのり)ともいいます。
対語は「内寸(ないすん)」や「内法(うちのり)」。
通常の寸法表記は(外)は外寸、(内)は口元内寸、(有)は有効内寸、(底)は底面の外寸法を示します。
設置に必要なスペース(設置寸法)を確認したい場合、設置する物と設置場所の寸法(床上の高さ)、(設置に必要な幅)、(設置に必要な奥行き)を計らなければなりません。
外寸以上のサイズは設置できないので、事前に図ることで、スペースに合わない、間口がいっぱいになってしまう等のトラブルを回避することが可能です。