アクトワンヤマイチ カタログ Vol.25

アクトワンヤマイチのカタログVol.25です。


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安全にお使いいただくために注意事項を守って正しくお使い下さい。注意事項を守らないと重大な事故・機材の破損が生じる恐れがあります。詳しくは各機材の取扱説明書をご確認ください。危険:記載されている内容を守らなければ、死亡や重大な事故が生じる危険が極めて大きいことを示します。警告:記載されている内容を守らなければ、死亡や傷害事故が生じる危険があることを示します。注意:記載されている内容を守らなければ、けがや製品が破壊する恐れのあることを示します。■基本的な注意事項(全般)■作業台(高所作業台)使用条件使用前運搬時設置場所その他使用状態警告各機材はそれぞれの用途に応じてお使いください。用途以外の使い方はしないでください。警告積載荷重は機材ごとに決められた荷重を守ってください。(使用者の体重と荷物の合計重量が最大積載を超えないこと)警告身体が下記の状態の時には使わないでください。・疲れているとき・薬やお酒を飲んだとき・病気や妊娠しているとき・身体に異常を感じるとき警告お子様や取扱説明書警告ラベルの内容が理解できない人に使わせないでください。警告お使いになるときは、作業帽(ヘルメット)を着用してください。警告作業に適した服装で使ってください警告使う前には必ず点検を行い、異常の無いことを確認するとともに、変形したものは使用しないでください。注意トラックなどにロープで固定するときは、ロープを激しく引っ張らないでください。注意持ち運ぶときは、引きずったり投げたり、乱暴に扱わないでください。危険設置するときや持ち運ぶときは配電線に注意してください。警告人の出入り口やドアーの前には設置しないでください。警告雨の中や風の強い場所には設置しないでください。警告足元や周囲がはっきり見えない暗がりには設置しないでください。警告機材を分解、加工、改造しないでください。■作業台(可搬式作業台)警告作業台の水平を確保し、傾斜地での使用はしないでください。警告天板両端のストッパーピンが確実にロック部で固定していることを確認してください。警告支柱を開くときは、折りたたみ金具の回転部で、手をはさまないように注意してください。警告高くするために、作業台にパイプや木などをつないだり、台や箱の上に乗せたりしないください。警告天板の上に箱やイスなどを乗せたりしないでください。警告可搬式作業台を水平にして、足場板として使わないでください。警告同時に2人以上乗らないでください。警告作業台を背にして、また、手放しで昇り降りしないでください。警告作業台から横に身体を乗り出して作業しないでください。警告片荷にならないように注意してください。警告局部に荷重をかけないでください。作業時警告踏さんの上で作業はしないでください。警告二つの作業台の間に、市販品の足場板をかけて使わないでください。警告天板での作業で上ばかりに気をとられて足を踏み外さないようにしてください。警告天板の上で脚立・はしごを使用しないでください。警告荷を載せたまま作業台を使用しないでください。警告作業台より他への乗り移りはしないでください。警告荷を載せたまま、脚調節(高さ調節)をしないでください。■電器関連警告アース(接地)は必ず接続して下さい。感電する恐れがあります。警告濡れた手でプラグの抜き差しをしたり、スイッチ操作したりしないでください。感電する原因になります。警告電線やプラグ、コンセントなど部品の損傷したものは絶対に使用しないでください。感電する原因になります。注意電線は、人や運搬車などで直接踏まれるところでは使用しないでください。人が転倒したり、電線の断線やショートの原因になります。注意プラグをコンセントから抜く場合は、電線を引っ張って抜かないで下さい。プラグ付け根の断線やショートの原因となります。注意プラグを抜き差しする場合は、必ず本体のスイッチを切(OFF)にして行ってください。注意プラグは常にしっかりコンセントに差し込んで使用してください。プラグが抜けかかった状態の使用は接触不良となり、熱を持ち危険です。注意ガス、ガソリンなどの引火物のある場所では使用しないでください。警告作業箇所に可能な限り近接したところに設置してください。警告高所作業台は、移動させる場合、作業床を最低の高さに下降させた後に行ってください。(ローリングタワーを除く)警告人を乗せたまま移動しないでください。警告車輪のブレーキを効かせずに使用しないでください。危険アウトリガーを正しくセットして使用してください。危険必ず各機材にあった転倒防止措置を施して作業してください。(アウトリガー・フロアロックなど)危険必ず安全帯を着用して使用してください。(電動式作業台)警告バッテリー、オイルになどに火気を近づけると引火や爆発の恐れがあります。警告電機式高所作業台の使用において、作業床と車体などの可動部に入ったり、手、腕などを入れないでください。注意昇降操作で、他の構造物を押し上げたりしないでください。警告操作終了後は電源を切り、誤って操作スイッチに触れても機械が動き出さないようにしてください。注意上昇するときは、頭上及び周囲の空間や障害物を確認してから上昇してください。警告送電線に近づかないでください。感電の恐れがあります。注意悪天候時や、悪天候が予想される場合は使用しないでください。(強風・大雨・大雪・落雷)注意充電中に昇降操作はしないでください。故障をまねくおそれがあります。運搬時設置場所伸縮時立て掛け時■はしご注意持ち運びは、梯子の両端を二人で持ち、ゆっくり慎重に行ってください。注意2連はしご・3連はしごを運ぶときは、上はしごや中はしごが動かないようにロープなどで固定してください。警告ハシゴが安定しない場所には設置しないでください。警告警告はしごが滑りやすい場所には設置しないでください。2連はしご・3連はしごは、やわらかい地面で絶対に使わないでください。警告警告警告注意2連はしご・3連はしごを伸ばしたり縮めたりするときは、踏さんを持ったり、脚をかけないでください。2連はしご・3連はしごを縮めるときは、はしごの支柱を持たないでください。2連はしご・3連はしごはロープから手を離す前に、ロック金具がロック状態であることを必ず確認してください。2連はしご・3連はしごを伸ばすときは配電線・屋根のひさし・棚などにぶつけないように注意してください。危険はしごの立掛け角度は約75度にしてください。警告はしごの裏側は絶対に使わないでください。警告建物の屋根などに立てかける場合は、はしごと建物の接点が、上の踏さんから2~3段目が理想的です。警告建物の壁に立て掛けた場合は、はしごの上の踏さんから3段目以上にはのらないでください。警告はしごを水平にして使わないでください。警告上はしごを固定しないで下さい。(2連はしご・3連はしごの場合)警告はしごを長くするために、別のはしごやパイプ・木などをつないだり、台や箱の上に乗せたりしないでください。警告建物のはりや突き出た壁にはしごの先端を立てかけて使わないでください。注意電柱や木など丸いものには立て掛けないでください。警告はしごを使うときは必ず大人の補助者がはしごを支えてください。危険2連はしご・3連はしごは上はしご・中はしごを持ち上げないでください。ロック金具が外れ、そのまま手を離すと上はしごが落下して大変危険です。警告はしごと屋根の間を乗り移るときは、はしごがずれないように注意してください。昇降時警告はしごと建物の接点より上の踏さんや支柱に、体重をかけないでください。警告屋根の上からはしごを移動しないでください。警告同時に2人以上乗らないでください。警告はしごを背にしたり、手放しで登り降りしないでください。警告支柱から横に体を乗り出さないでください。218


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